格闘技、かつて日本では格闘技ブームがありました。
それは2001年から2003年ごろにかけ、毎年大晦日に格闘技の試合を流していた局がたくさんあったことから、それを見た人も多いのではないでしょうか。
あの頃は大企業が格闘技にこぞってお金を出し、プロレスラーがリングに上がって格闘技の選手とも戦いました。
そんな中で私が今まで度肝を抜かれた格闘家と言えば、現在ではセミリタイヤされていますが、ボブ・サップ選手のことを忘れてはなりません。
彼は2000年代初頭、格闘技とプロレス界を股にかけて活躍した選手です。
当時まだK-1がゴールデンタイムで放送されていた頃、彼はヒーローでした。
暗黒肉弾魔神のニックネームを持ち、実はエリートという肩書なのに、ひとたびリングに上がればノーガードで相手の攻撃を受け、パワーで粉砕する。
こんな選手見たことなかったです。
バラエティ番組でも引っ張りだこになっていましたし、大晦日の常連選手でした。
サップは心優しき人でした。
ミルコ・クロコップ選手との戦いで目をケガしてしまってからは人気が落ちていった側面もありますが、記憶に残る格闘家は誰ですかと問われたら、私は間違いなく彼の名前を挙げるでしょう。
古今東西、あれだけ日本列島を席巻した格闘家は彼一人だったと思います。
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