近視や乱視の方は、メガネやコンタクトレンズを使用するか、あるいはレーシックなどのレーザー手術を受けている方がいらっしゃると思います。
オルソケラトロジーは就寝時に付けて寝るコンタクトレンズで手術不要の簡単な近視治療方法です。
メガネは夏など汗をかくとずれたり、コンタクトレンズは扱いなど面倒と言う方、そして手術はなんとなく不安と言う方にはお勧めの近視治療方法と言えます。
近視は、眼から入った光が網膜の手前の点に集まってピントが合わずにぼやけて見える屈折異常で起こることですが、コンタクトレンズは装着時に光を屈折させハッキリと見えるようにするための視力矯正器具です。
一方オルソケラトロジーで使用するレンズは、眠っている間に柔軟性のある角膜を固定し矯正してクセをつける新しい近視や乱視の治療器具です。
長い時間、装着するほどレンズを外しても正常な角膜の形状が維持されるので持続効果が高くなります。
睡眠時間や年齢などで持続効果は個人差があるようですが、昼間は裸眼で生活できるまでになる方もいらっしゃるのでとても生活が便利になります。
しかし、眼はとてもデリケートな部分ですので、特殊なレンズを扱う治療をするので経験豊富な医師や設備を整えている所を選択する事が大切です。